第24回定期総会開かる
7月15日(土)割烹「河太郎」にて15時より白井稲門会第24回定期総会が開かれた。
会員41名の参加のもと佐藤会長の挨拶後、釜原幹事を議長に選出し第1号から第5号までの議案提案後賛成多数で全議案が承認された。
今年度の主な活動方針は、
① 例会を情報交換・懇親の場とし、同人誌「しろい稲穂NOW」の継続発行
② 近隣稲門会とのジョイント企画による相互交流の緊密化
③ 地域及び大学本部・県支部への積極的協力
を掲げ、特に3点目については予算措置をし計画的に取り組むことになりました。
今年は役員改選時期ではありませんが、新たに6名の会員を迎えたので幹事1名を選任しました。新幹事は折原圭太(昭61・文)さんです。よろしくお願いします。
第二部は講演会。
15時40分より航空史研究家で航空ジャーナリスト・荒山彰久氏に「日本の空のパイオニア・大隈重信侯」
という演題で、100年以上前に空を飛ぶ夢の実現に尽力した人々に対し大隈重信侯が理解と先見の明を
もって協会会長に就かれたお話等航空機の黎明期を中心に約1時間ご講演頂きました。
第三部は木村副幹事長の司会で16時50分から懇親会。
佐藤会長の開演挨拶後、ご来賓を代表して、大学本部より久保田副部長、県支部より田中副支部長からご祝辞を頂き、渡辺顧問のご発声による乾杯で懇談が始まりました。
新会員の自己紹介、ビンゴゲームを行い、ご来賓の田中県支部副支部長(元応援団長)のリーダーで校歌斉唱、津ヶ原前副会長のエール、吉井副会長の閉宴の辞で無事全ての行事を終えることができました。
記:伊藤 清
以下に当日の写真を掲載します。